2018年1月24日水曜日

雲仙旅行のつづき

後ろに見える平成新山(普賢岳の噴火によりできた山)






小学校に迫る噴煙

大野木場小学校(当時のままのこされている)

熱風で焼けた小学校の中


火砕流の堆積物

平成新山ネイチャーセンター
普賢岳噴火でできた平成新山や周辺の自然を紹介しています。
平成新山ネイチャーセンターと大野木場小学校
砂防事業が行われている

諫早干拓道路




水門で水の出し入れがおこなわれる





ムツゴロウ




展望台から眺めた景色
 平成新山は、1990~96年の普賢岳の噴火によってできた溶岩丘(標高1488メートル)です。
1991年9月15日の普賢岳の噴火で発生した大規模な火砕流と土石流は、島原市や深江町に
甚大な被害をもたらしました。
普賢岳の噴火から今年で27年目になり始めてここを訪れましたが、大野木場小学校や平成新山ネイチャーセンターで、当時の様子がわかり噴火災害の怖さを後世に伝えるためには、こうゆう施設を残しておくべきだと思いました。


4 件のコメント:

  1. つづきがあるのを見忘れていました。ムツゴロウ見てなかったのでよかったです
    普賢岳近くに行けなかったのが、残念でしたですね、屋根しか見えないぐらい
    噴火土石に埋まっています。いまもあのままの姿で残している、平成新山は無人機械で作業しているとのこと・・安全第一

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  2. 仁田峠展望所にいく予定だったのが雪のためいけなくなって残念でしたね。
    ここから普賢岳や平成新山がよく見えたと思うのですが、バスの時間がなく山のそばに行けなくて近くで見たかったです。噴火で大きな山が出来上がって驚きでした。

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  3. 普賢岳の噴火のときは毎日テレビで見ていました。あれから日本のいたる所で大なり小なりの噴火が起こって被害がでています。今までそれらの事故にあわずにすんだことに感謝の気持ちで生きています。長い歴史の中の本の少し、われわれは生きていて、こうして出会えて嬉しく思っています。なかなかお会いすることもありませんがまた暖かくなったらお会いしましょう!

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  4. コメントありがとうございます。普賢岳の噴火から27年たちもう忘れてしまっていましたが、平成新山を見たり小学校の後を見て噴火の怖さを再認識しました。
    またお茶会をして話しましょうね。楽しみにしております。

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