浅ヶ部地区では、天保3年から55年にかけて大飢饉にあい、庄屋が藩に訴えて肥後米を買い付け難を乗り越えました。浅ヶ部各地には、有志が四国八十八ケ所の寺院の土をもらって帰り、天保6年3月21日に開眼・開場されました
八十八体の御本尊は全て同一寸で、石職人利吉が制作しています。(パンフレットより)
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パンフレットがはいっています。 |
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徳玄寺 |
徳玄寺の入り口にパンフレット入れが、置いてあります。八十八ケ所の場所がわかります。
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八十八体供養仏 |
旧暦1月21日の初大師、旧暦の3月21日の弘法大師の忌日、旧暦7月21日には各お茶屋さんでお茶やお菓子のお接待があって、さらににぎわいをみせます。